住宅ローンとライフプラン④【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】

 

 

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こんにちは桧家住宅　加古川・高知展示場です♪

 

前回に引き続き、ライフプランに関してのお話です。

今回は「老後資金」の考え方です。

 

総務省によれば、世帯主が60歳以上の無職世帯の家計収支は、毎月約6.5万円の赤字だそうです。

一方、65歳時の平均余命(平均であと何年生きるのかの年数)は、男性19.08年、女性23.97年になります。

夫婦の年齢差を考慮すると、だいたい25年分の生活費を準備しておく必要がありそうです。

すると、6.5万円×12か月×25年＝1950万円が老後資金として必要ということになります。

資金準備の方法としては、働いている間に貯蓄をしてためることと、退職金を充てることの2つが大きな柱になります。

1000万円を30年でためるのなら、1000万円÷30年÷12か月＝2.78万円、毎月3万円弱を積み立てる必要があります。

また、退職金もいくらもらえるのか勤務先の制度も調べておきたいですね。

 

 

退職金で住宅ローンを返済するつもりなら、いくら老後資金に残せるのかも把握しておきたいです。

このように、マイホームの資金計画は、住宅だけでなく、人生で生じる様々な資金ニーズと切っても切れない関係にあります。

 

 

特に教育資金、老後資金は長期かつ多額の出費となりますので、しっかり対策を立てておきましょう。

 

 

桧家住宅モデルハウスでは、月々の返済額から見た資金計画はもちろん、ライフプランの作成も無料で承っております。

 

住宅購入に対するライフプランの作成にご興味をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

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