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2020.09.29
マイホームと賃貸はどっちがお得か?【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知
で新築注文住宅をお考えの皆様、
こんにちは桧家住宅 加古川・高知展示場です♪
将来の家計を考えるとマイホームと賃貸はどちらが安心でしょう?
賃貸住宅は住み替えを気軽にできることが最大のメリットです。
実際に住んでみて、近隣環境が気に入らなくなったら引越しすればよいと考えている人も多いはず。
隣にどんな人が住んでいるかも分からないし、将来目の前にマンションが建って日陰になるかも分からない。
そんなリスクを取りたくない人は、常に賃貸に住み続けて、嫌になったら引っ越すという考え方をしています。
賃貸はあくまで借り物です。
自分の好みにカスタマイズされた家に住みたければ、買うしかありません。
また、何年住み続けても自分の資産にはなりません。
賃貸に住むのはお金が勿体ないという考えの方が多いようです。
マイホームの魅力は、何といっても自分が所有者になることで実現される自由度と開放感です。
どのような外観や間取りにしようとも、違法でない限り自由です。
また、一戸建てであれば、基本的に上下階や近隣の騒音や生活音などを気にすることなく、暮らすことができます。
「マイホームと賃貸、どっちが得なの?」マイホーム購入を考えている人なら誰もが抱く疑問です。
人それぞれ考え方が異なるため、全ての人に当てはまる答えなどありません。
ただし、ひとつだけ明らかな点があります。
それは、賃貸はどれだけ賃料を払い続けても「自分のもの」にはならないことです。
一方「マイホーム」は「自分のもの」になります。
つまり自分が所有する資産のひとつになります(*^^*)
例えば30~50歳の約20年間、家賃が8万円程度の賃貸マンションやアパートに住み続けたと仮定します。
1年間の家賃は96万円、20年間では1,920万円を支払っていることになり、
更新料を含めれば2,000万円を超えるかもしれません。
ところが、2,000万円を超える支払いを完了しているにも関わらず、住んでいる物件は自分のものにはなりません。
もちろん、この部分だけをもって「マイホーム」と「賃貸」の優劣を決めるのは早計です。
では、マイホームはいつ買うべきか??
これは多くのマイホーム購入予定者が勘違いしていることなのですが、
実は「いつ買うか?」を迷っている人は「自分のマイホームを持つ」とした
根本的な決断自体ができてない場合がほとんどです。
大切なのは、「自分のマイホームを持つ」と決心することかもしれないですね!
また、住宅ローンを組む方がほとんどかと思いますが、住宅ローンに限らず
ローンとは将来を見通した支払い能力が高いと認められるほど、選択肢が増えます。
当然、選択肢が増えるということは、有利になる可能性が高いことを意味しています。
つまり、遅くなるほど選択の幅が狭くなる可能性があります。
住宅ローンには、ひとつの目安として35年ローンがあるのですが、
40歳を過ぎてからこのローンを組むのは難しくなります。
標準的でかつ一般的に有利とされているローンの組み方は、返済期間を長く設定し、
返済可能な時期になったらある程度まとまった額を繰り上げ返済する方法です。
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知で新築注文住宅をお考えの方は、
これからのライフステージと計画を考えながら、一緒にベストな暮らし方を考えていきましょう(^^)/
▽▼ご予約はこちらから▼▽
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