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2020.09.26

適度な距離感が魅力の近居とは!?【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅



加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知
で新築注文住宅をお考えの皆様、
こんにちは桧家住宅 加古川・高知展示場です♪
 
 
長男が家を継ぐという考え方が一般的だった従来の日本では、
結婚しても長男夫婦が親と同居するのが当たり前の時代もありました。
しかし、時代の変化とともに親と同居しない家庭も増えています(*^^*)
 
同居しなければ、もちろん親世帯と子世帯が全く別の場所で生活を営むことになります。
結婚相手によっては実家から遠い場所に住むことになる可能性があるほか、
職場との兼ね合いで近くに住めない場合もあるかと思います。
ただ、親世帯にも子世帯にもお互い近くにいることはメリットも多いはずですが、
実際同居するとなるとちょっと・・・と迷う人も多いのではないでしょうか?
 
そこで、流行してきているのが「近居」という形態です。
名前からも分かるように、親世帯と子世帯が近くに住居を構えることが近居です。
電車や車など交通手段を使っていかなければいけないほど離れることなく、
10分程度や遠くても30分あれば行き来できるような距離に住むことが近居です。
 
子世帯がまだ若いうちは子育てで何かと迷うことや大変なこともあるはずです。
共働き世帯の場合は特にですね!
もちろん、家事や育児を夫婦である程度協力してやっていくことは可能でしょうが、
身近に親がいれば手助けしてもらえることも多いはずです。
 
例えば、子供が小さいうちは突然熱を出して保育園から連絡が来ることもあるでしょう。
そんな時、夫婦どちらも仕事が手放せない状態ならば、
近くに住むおじいちゃんやおばあちゃんに保育園に迎えに行ってもらうことも可能です!
勿論そんな緊急時だけではなく、近いからこそ普段の生活のなかでも孫と関わる機会を多く持つ事が出来ます。
 
それなら、同居すればいいことなのでは!?という意見もあるかと思いますが、
同居して一緒に生活することになると、何かと親世帯と子世帯で価値観の違いもあります。
特に舅・姑と暮らす嫁や婿にとっては、生まれ育った環境とは根本的に異なる家庭です。
ある家庭では当たり前のことでも、外から入ってきた人にとっては馴染みにくいという事もあります。
 
また高齢になった親にとって、時々孫の面倒を見るくらいは嬉しいが、
毎日となると負担が大きいということもあるかと思います((+_+))
ほどよい距離感で上手くいく事もあるので、世帯を別にしたほうが良い場合もあります。
 
もちろん仕事の関係などで近居したくても、できない家庭もあるかもしれません。
 
 
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知で新築注文住宅をお考えの方は、
親世帯と子世帯が近くに住める環境が整うのなら、
近居という方法を選んでみるのも一つの選択肢に入れてみてください(^^)/
 
 
▽▼ご予約はこちらから▼▽
 
 
 
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