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2020.09.07
窓の断熱性の夏と冬の効果とは!?【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知
で新築注文住宅をお考えの皆様、
こんにちは桧家住宅 加古川・高知展示場です♪
「新築を建てる時、窓を失敗したら後悔するって話を聞いた」
なんて話しを耳にする事がありますが、窓ってとても大事です!
・採光
・断熱
・気密性
・デザイン
・防犯
家の中でも重要なパーツです(*^^*)
今回は、そんな窓ガラスの特徴についてお話したいと思います!
今の窓ガラスは、
①ペアガラス
②樹脂サッシ
③Low-Eガラス
が特徴です。
①ペアガラス
2枚のガラスで空気層を挟み込む断熱ガラスの事です。
挟み込む空気層をただの乾燥させて空気ではなく、
アルゴンガスに変えると、約20%断熱性能が向上します!
②樹脂サッシ
窓枠がアルミか樹脂かの違いです。
熱を伝える力 熱伝導率を比べると、
樹脂を1とするとアルミは1,000倍熱を伝えてしまいます。
アルミサッシは、夏の外の気温を部屋の中に連れてきてしまい、
せっかく冷房で冷やしても窓枠から熱を取りこんでしまいます。
冬は、この逆の事が起こります。
③Low-Eガラス
これが、日当たりが良くても窓際がポカポカにならない一番の理由です。
ペアガラスの外側のガラス面に、金属フィルムが貼られていて、熱を遮断する遮熱ガラス。
熱を跳ね返してしまうため、明るさは通しても熱は通さない
紫外線も約70%カット、UVカットです。
紫外線をカットしてくれると、日焼けを防ぐのはもちろん、
フローリングなどの劣化も防いでくれ、いつまでも色あせしないで
新品に時と同じ状態を長く保ってくれます。
つまり、樹脂サッシでアルゴンガス入りLow-Eガラスにすると、
外部の気温に影響を受けにくくなります。
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知で新築注文住宅をお考えの方は、
窓についてもご相談ください(^^)/
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