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2019.07.11
土地購入のポイント【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】
本日は、土地からお探しの方へ、土地購入時のポイントについてお話します。
1. 境界杭があるか
土地の境界を決めている杭なので、なければ購入前に必ず設置してもらうようにしましょう。
ないままで話を進めると、後々に近隣の方とのトラブルにもなりかねません。
2. 前面道路の幅員(幅)
前面道路の幅が4.0mに満たない場合、セットバック(道路から敷地を後退させること)が必要となります。
この場合、道路の向かい側から一方的に4mを確保したラインを道路境界とみなす場合と、現在の道路幅の中心から2mを確保したラインを道路境界とみなす場合があり、どちらかによってセットバックの面積に差が生じることになります。
なお、後退した部分の面積については、建築する際の面積に含めることはできません。
土地が広く、それに見合った建物で話を進めていても、実際より小さいお家を建てなければならない場合があります。
3. 上下水道はどうなっているか
上下水道の引込ができていない土地もあります。
余計な費用の加算なども考えられますので、必ず確認しましょう。
4. 周辺施設
周辺の施設には、どういったものがあるのかも確認が必要です。
将来、お子様が育つのに悪影響にならないか、確認しましょう。
いかがでしたか?
土地からお探しの方は、ぜひ、参考にしてみてください。
新築住宅をお考えの皆様、桧家住宅では、お客様のご要望に合った『土地探し』のお手伝いもさせていただきます。