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2020.04.30

安心・安全に暮らせるお家づくり【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】



 

 

加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知

で新築注文住宅をお考えの皆様、

こんにちは桧家住宅 加古川・高知展示場です♪

 

 

新築住宅をご計画の方で、生涯安心・安全に暮らせるお家づくりをしたいとお考えの方がほとんどかと思います。

そこで今回は、桧家住宅が考える安心・安全なお家づくりについて、まずは地震大国日本で、「地震に強い」家づくりに対する取り組みのご紹介です。

耐震等級は国が定める基準値で、等級1から3までの3段階で定められており、数百年に1度程度発生するきわめて稀な地震による力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」、その力の1.25倍の耐震強度のものを「等級2」、1.5倍のものを「等級3」としています。

「耐震等級3」は、最も多い壁(耐力壁)の量で、建築基準法レベルの1.5倍高い耐震性能を実現しています。

では、耐震等級3の家ならそれだけで安心!と言えるでしょうか?

耐震等級3相当を満たす壁の量があったとしても家のバランスが悪ければ、ねじれて倒壊・崩壊する可能性があります。

例えば、南側に大きな窓を取っている家は、北側に壁が集中してバランスが悪くなり、耐震性能の低い家となってしまいます。

 

さらに1階と2階の壁の位置バランスも大切です。

耐震壁を上下階で縦方向、横方向の同じ壁線上に設けると地震など外からの力を受けた時、上下階とも同じ方向に力が伝わるので安定した強い構造になります。

 

逆にバランスが悪いと上下階でそれぞれ違う方向に力が加わり、ねじれが発生して倒壊の原因となります。

耐震等級2や3に関わらず数値では表現できない「バランスの良い」設計が非常に大切になります。

また、空間の広さやデザインを重視するのか、耐震性を重視するかで間取りも変わり耐震等級も変わってきますので、様々な視点で家づくりを考えていく必要があります。

桧家住宅 では、耐震等級3の基準を満たす高い耐震性能を備えたお家づくりを行っています。

 

加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知で新築注文住宅をお考えの方は、

土地のこと、家のことお気軽にご相談ください(^^)/

 

▽▼ご予約はこちらから▼▽

 

https://kochi-hinokiya.com/reserve/

 

 

【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町、高知で高断熱・高気密の注文住宅。

全館空調「Z空調」搭載のデザイン住宅・小屋裏収納・屋上】

 

 

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