K様邸上棟　（播磨町にて桧家住宅の新築工事）

 

 

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本日は加古郡播磨町にて、K様邸の上棟が行われました。

 

 

 

お天気が心配だったのですが、梅雨の中、本日だけが雨が降らない予想でしたが まさかこんなに晴れるとは・・・施主様の日頃の行いの良いからでしょうか・・・

 

さて、上棟とはどの様なものか簡単に説明いたします。上棟（じょうとう）とか、棟上げ（むねあげ）とか言いますが、まったく同じ意味です。基礎工事が終わり、土台敷きをして（基礎の上に土台となる木材を敷くこと）いよいよ上棟の日を迎えます。基本 木造住宅の大工さんは、1人若しくは2人程度で大工工事を行いますが、上棟の日は応援の大工さんを数名集め（本日は総勢8名の大工さんでした）レッカー（クレーン車）を呼んで たった1日で家の骨組みを完成させます。夕方には屋根の下地が完成して 屋根工事業者がルーフィングという屋根材の下に貼る防水シートを貼ります。壁はまだ完成しませんので、ブルーシートなどで家全体を囲って雨対策を施します。これで上棟完了です。

 

 

 

本日は施主様も起こしいただき、差し入れまでご用意くださいました。ありがとうございます。上棟終了後には建物内部もご見学いただき、ようやく家の形ができ始めたご様子を実感していただきました。

 

 

 

これからは少しづづ工事がすすんでいきますが、完成がとても楽しみです。

 

K様、本日はおめでとうございます。そしてありがとうございました。

 

 

 

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