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2019.12.21
耐震等級②【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知
で新築注文住宅をお考えの皆様、
こんにちは桧家住宅 加古川・高知展示場です♪
今回も、「耐震等級」について、お話しします。
さて早速ですが、前回でお話した耐震等級のいう等級1.25倍、1.5倍は、地震の強さを言っているのであって、耐力壁の必要な量が同じなのではありません。
◆よくある誤解
1.25倍だから、筋交い(耐力壁)も1.25倍ではない!
「耐震等級2って、1.25倍の強さの地震に抵抗できるのだから、筋交い(耐力壁)なども1.25倍入れておけば良いんじゃない?」と誤解している方がいますが、本当はもっと必要なのです。
実は、耐震等級2のお家は、耐震等級1(基準法)の1.55倍程度の耐力壁が必要なのです!
耐震等級3となると、耐震等級1の1.86倍程度の耐力壁が必要です!
そこで重要になってくるのが、「構造計算」です。
構造計算とは、建物の安全性を検討・確認する計算です。重力、地震力、風圧力、雪、津波など様々な力が作用します。これらの力に対して安全であるよう、各「構造部材」を計算します。
普段の生活では、構造部材の存在を意識しません。しかしこれらの部材がないと、建物は成り立たないのです。
構造計算はとても大切です。
桧家住宅モデルハウスでは、各建物に「構造計算」を行った
耐震等級3
が取れるお家づくりをお約束しています。
安全で、安心できるお家づくりをご提案いたします。
新築注文住宅をご検討中であれば、ぜひ一度 桧家住宅モデルハウスのご見学にお越し下さい。
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知で新築注文住宅をお考えの方は、土地のこと、家のことお気軽にご相談ください(^^)/
▽▼ご予約はこちらから▼▽
https://kochi-hinokiya.com/reserve/
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