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2019.11.26
断熱~基礎断熱②~【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知
で新築注文住宅をお考えの皆様、
こんにちは桧家住宅 加古川・高知展示場です♪
今回は、桧家住宅のこだわりの一つ、断熱。その断熱の中でも、「基礎断熱」についてお話します。
◆床下断熱との違いは?
床下断熱は、1階床下を断熱材で覆いながら取り付け、床下からの暖気や冷気の影響を受けないようにする工法です。
日本の住宅のほとんどがこの床下断熱です。
この工法では、床下は室内と考えず、室外と考えます。
換気口を設置することで床下の換気ができ、湿気が取れ、カビの心配が減ります。
ただ、冬場の冬場の床下はとても寒くなってしまいます。
◆基礎断熱のメリット
1. 気密施工が簡単にできるので、断熱・気密性が確保しやすい
2. 床下空間は室内空間と考えるので、室温と近くなり、冬の床の冷たさが和らぐ
3. 夏は地熱の影響で涼しく、冬は暖かくなる
◆基礎断熱のデメリット
1. 基礎コンクリートの湿気がこもり、結露しやすく、カビが発生する可能性がある
2. 布基礎の場合、地中から虫が基礎内へ入ってくる
桧家住宅では、上記の2つのデメリットに対し、対策をしています。
☆基礎断熱のデメリットへの対策
1. 布基礎ではなく「ベタ基礎」を採用
2. さらに、万が一のために、防蟻対策を施した断熱材の使用
3. Z空調の空気を床下に回るように、換気システムの吸気口を床下に配置し、床下の湿度をコントロール
桧家住宅では、メリットを活かし、デメリットへの対策も行った、快適で、耐久性の高いお家づくりをしております。
桧家住宅モデルハウスでは、実際に、基礎断熱もご覧頂く事ができ、
床下との温度差も「見て」、「触れて」、体感して頂けます。
ぜひ、お気軽にご来場ください。お待ちしております♪
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知で新築注文住宅をお考えの方は、
土地のこと、家のことお気軽にご相談ください(^^)/
▽▼ご予約はこちらから▼▽
https://kochi-hinokiya.com/reserve/
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