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2019.11.23
制振ダンパーとは?【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知
で新築注文住宅をお考えの皆様、
こんにちは桧家住宅 加古川・高知展示場です♪
地震に対して不安に感じ、制振ダンパーをお考えの方もいらっしゃると思います。
では、「制振ダンパー」とはどういったものなのでしょうか?
「制振ダンパー」とは、粘弾性ゴムや油圧を用いた器具で、地震の揺れを分散する装置のことを言います。
ここで出てくる「制振」ですが、制振の大きな目的は、「揺れを吸収する・地震の力を他の力に変える」ことです。
繰り返される地震の揺れを抑え、建物を損傷させる力を弱めるのが「制振」です。
その制振の方法の一つが、木造住宅では「制振ダンパー」を取り付けることです。
地震が起こった際に、粘弾性ゴムや油圧を使った制振ダンパーが、しなやかに動く事で、地震の揺れを分散します。
制振ダンパーを取り付けることのメリットは、
◆2階以上の上階の揺れが軽減される
◆強風や台風の揺れの影響を受けにくくなる
◆建物損傷のリスクが少なくなる事が挙げられます。
デメリットは、
◇制振装置を設置する位置や数によって、効果に差が出やすい点が挙げられます。
◇リフォーム時に後付けする装置よりも、新築時に設置する方が効果が高いと言ったことです。
桧家住宅では、1棟1棟で構造計算を行い、地震に強いお家づくりをしております。
また、制振ダンパーをご検討の場合も、構造計算を行った上で、しっかりと効果が出る設置をいたします。
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知で新築注文住宅をお考えの方は、土地のこと、家のことお気軽にご相談ください(^^)/
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