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2019.11.18
木造住宅の強さ【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知
で新築注文住宅をお考えの皆様、
こんにちは桧家住宅 加古川・高知展示場です♪
桧家住宅のお家は、在来工法と2×4(ツーバイフォー)工法のいいところを取った、ハイブリッド工法で建てています。
木造の住宅は火事に弱いのでは?
という印象をお持ちではないでしょうか?
日本では、現在も半数以上の住宅は木造で建てられています。
木材は重量が軽く、新築住宅を建てる際に運搬費が安く、組み立てがしやすいなど多くのメリットがあります。
では、住む方にはどのようなメリットがあるのでしょう。
「軽いということは鉄骨住宅に比べて弱いのではないか」と思われる方もいらっしゃると思います。
実は、強度の高い鉄は、地震などの大きな揺れに対しては、木よりもねじれたり曲がってしまう可能性が高いんです。硬いものはしなりにくいことが原因の一つとなります。
一方、木はしなることにより地震の力を吸収してくれる性質を持っています。
この性質から、鉄骨造の住宅は一定以上の力が加わると崩壊する恐れがありますが、木造住宅はしなりで力を吸収し、その後、元に戻る復元力が働くため地震が起こった時にも崩壊しにくいのです。
では、火災についてはどうでしょうか・・・
木は、確かに燃える素材です。
しかし、太さがある木材の場合、芯まで燃えるのにはとても時間がかかります。
木は燃えると表面に炭化層ができ、その炭化層が空気を遮断することで燃えにくくなります。そのため、表面は燃えても、木材の内部にまでは火が通りにくくなります。
鉄の場合は、不燃性で確かに燃えませんが、熱には弱く、火災の高温にさらされると、途端に強度が落ちてしまいます。
強度を失った鉄は曲がりやすく、曲がってしまうと家は一気に崩れ落ちてしまいます。
そのため、ある程度の太さの木材で作られた家では、実は鉄骨造よりも焼け落ちにくいと考えられています。
火災が発生しても強度があれば、安全に非難する時間を確保することができるのです。
木造住宅は強いのです!
桧家住宅のお家は、耐震等級3等級のお家を建てておりますので、万が一の災害にも耐えることができます。
鉄骨、木造住宅でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
桧家住宅モデルハウスでは、桧家住宅のお家づくりを目で見て、触って、体感頂ける「構造ブース」をご用意して、皆様のご来場をお待ちしております。
ぜひ、お気軽にご来場ください。
加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知で新築注文住宅をお考えの方は、
土地のこと、家のことお気軽にご相談ください(^^)/
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https://kochi-hinokiya.com/reserve/
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